看護師の職場の労務管理のむずかしさ

看護師の職場の労務管理のむずかしさ

現在4月の勤務表の作成中ですが、締め切りは25日です。

私の病院では勤務表は前々月の25日が締め切りなのです。

ナースの中には心配性で10日ごろに出す人もいれば、忙しいのか単に忘れっぽいのか、締め切り日に提出することをすっかり忘れていて、「どうせひとり者だからいつでも仕事はするし、何なら毎日でも」なんて言う強者もいます。

夜勤の感覚は誰もがなるべく空けたいし、連休をいくつか入れたいところです。

そしてできれば有給も取りたいところです。

行事のある日は日勤の人数を多くしたいしとシフトの調整は本当に骨が折れます。

パソコンを前にあれこれ考えあぐねても、もとから限られたスタッフが最も耐えられない悪条件をせめて避けようと悪戦苦闘するのがせいぜいで、連勤になっても連休があればいいという人や、連休はいらないから連続勤務は避けたいという人、希望は様々です。

こうした様々な思いをうけて、勤務表作成の日々は続きます。何種類かのシミュレーションを組み立てるのはさながらパズルのようでもあります。

労務管理はやはり、管理職の基本的な業務ですから、いくらいいことを言っても、勤務表を見ればスタッフへの思いがわかるといわれていますから、できないなりに一生懸命考え、そのプロセスだけは大事にしたいです。

こうした思いでほかの職種を見た時に、その労?無管理の適正さに感心することもあれば、こんないい加減でいいの?よくなりたつよなあと思うこともありますし、夫が製造業の話を聞くと残念ながら後者の例が多いなと感じます。

いずれにしても、看護師の転職は人間関係にかかってきますから、労務管理は非常に神経の使う業務と言えそうです。

2014年2月20日|